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骨盤体操・骨盤エクササイズをする前に!あなたはどの骨盤タイプ

 

骨盤体操・骨盤エクササイズ

あなたが骨盤体操・骨盤エクササイズをする理由は様々だと思います。体型や美容面でヨガ・ストレッチ教室・フィットネスクラブで、体操・エクササイズの効果を実感されている・または全く効果を実感されていない人もいらっしゃいます。当院へ骨盤矯正で来られる方々にお聞きすると・・・

 

  • 産後の骨盤がゆがむ開くから
  • ウエストやお尻気になるから
  • 腰痛や恥骨・お尻が痛いから
  • 体質体調の改善整えたいから

 

などの声を多くいただきます。またご自分の条件に合った『自宅から近くが良い』『しっかりと結果を出したい』『マンツーマン指導で受けたい』などで、骨盤体操・骨盤エクササイズをお探しなのではないでしょうか?

 

千葉市骨盤体操をお探しの方

今回この記事を検索したあなたは専門的に見てくれるところを探していると思います。ですので一般的なヨガ・ストレッチ教室・フィットネスクラブなどの骨盤体操・骨盤エクササイズと、当院の骨盤体操・骨盤エクササイズの考えかたを比較参考にして下されば幸いです。

 

 

あなたはどの骨盤タイプ?

では早速骨盤タイプのお話しをしたいと思います。骨盤タイプは『姿勢との関係』『生活スタイル』『効果的な部位』と様々な要素がありますので、これらの内容をタイプ別にまとめてお話ししたいと思います。

 

お尻突き出し骨盤タイプ

お尻を突き出すタイプの人は、壁に寄りかかった時に背中とお尻が壁に接地します。基本的に背中とお尻が壁に当たり、腰に手をあてると隙間が空く感じを体感できると思います。いわゆる『反り腰姿勢』と言うものです。

 

 

突き出し骨盤の生活習慣

反り腰姿勢だと、いつもヒールを履く・胸を意識し過ぎている・姿勢を正し過ぎる・仰向けに寝ると腰に違和感を感じる・胸式呼吸になりやすい、などで生活スタイルの傾向になります。

 

反り腰姿勢は、骨盤が前傾・お尻が後ろ・お腹が前に傾き・腰と腰の間が狭くなります。

 

 

突き出し骨盤は前屈が悪い

腰と腰の間隔が狭くなると、ぎっくり腰・慢性腰痛・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・坐骨神経痛などになることもあります。そこで当院では骨盤の傾斜を戻し『体幹の前面部分』の緊張を整えます。

 

例えば骨盤の後斜があり反り腰の女性)腰と腰の間の動きが悪いのでこれ以上前屈が出来ません

 

 

この状態でヨガの反りポーズ・腰にストレッチポールを直接あてる・腰をグイグイ押し込むと、更に反り腰姿勢になってしまいます。

 

そこで当院では骨盤の傾斜・ねじれ・筋肉バランスを整え、先ほどより腰の前屈がスムーズに動かしやすく変化させます。

 

 

後は、胸式呼吸から腹式呼吸になれるよう胸郭ストレッチをご指導していきます。

 

ポッコリ二段腹骨盤タイプ

ポッコリ二段腹タイプの人は、ウエストからしたのおへそ部分から丁度ベルトの上あたりにお腹の脂肪が二段三段と乗ってしまう人です。

 

この手の方は単純に脂肪がベルトに乗っている言うよりは『骨盤が開いている可能性があります。

 

 

ポッコリ二段腹生活スタイル

骨盤が開くと、靴底の外側が減る・腹筋が弱い・いつも背中が丸い・食欲旺盛・長時間椅子に座るなどで、徐々に骨盤の開きが強くなる傾向があります。

 

骨盤の開きが強くなると『内臓脂肪が燃焼しにくい体質』になってしまいます。

 

 

ポッコリ二段腹は内臓脂肪が

開いた骨盤は、胃や腸といった内蔵を骨盤内に押し込みます。いわゆる胃下垂と言われるものです。胃下垂は皮下脂肪とは別に、骨盤内の内臓に脂肪を蓄えていきます

 

骨盤内に脂肪がたまると、体操・エクササイズでは脂肪を燃焼しにくいので、そこで大切なことが『骨盤の引き締め』です。

 

例えば骨盤の開きがあり二段腹の女性)骨盤の開きによってこれ以上後ろにいきません

 

 

内臓下垂戻し・骨盤引き締め

当院ではまず先に骨盤内に押し込みまれた『胃や腸を元の位置に戻す作業』下腹部に手を置き呼吸と共に引き上げるをします。

 

次に骨盤の引き締め(お臍からベルト辺りの骨盤引き締め施術)を行い、先ほどよりも後ろに倒しやすい状態へ変化させます。

 

 

後は有酸素運動で必要な正しい歩き方をご指導していきます。

 

ふとももふっくら骨盤タイプ

ふとももふっくらタイプの人は骨盤と下肢のメリハリが無く、体形が寸胴の様に見えてしまいます。ふともも・股関節の前後の筋肉バランスが崩れたり『骨盤の高さが違う』可能性があります。

 

 

ふとももふっくら骨盤生活習慣

骨盤の高さに左右差があると、眉毛・目・口元・肩などの高さが違ったり『腹筋の筋力に左右差が生じる』長時間片方の足で組む・靴裏の減り方が違う、など日々の生活スタイルで姿勢が崩れていきます。

 

 

腸腰筋・腹横筋の左右差

姿勢を保つコアな筋肉は、ウォーキング・ジョギング・趣味で行う運動などでは鍛えにくいです。ましてや骨盤が歪むと『左右の腸腰筋・腹横筋のバランス』が崩れます。

 

例えば骨盤の高さが違う女性)右のお腹が使われなくて縮み、左に側屈するのが大変そうです。

 

 

この状態で運動・骨盤体操・エクササイズをされても『筋肉が上手く働いていないので体重が落ちにくい』時には体にストレスを与えます。

 

健康目的の体操・エクササイズが、いつの間にかケガになりやすい体型を作り上げてしまいます。

 

そこで当院では骨盤の高さ・ねじれ・筋肉バランスを整え、先ほどよりも動かしやす体に変化させていきます。

 

 

後は、お尻とふとももの境界線をメリハリをつけるストレッチを指導していきます。

 
 
 
以上『姿勢との関係』『生活スタイル』『効果的な部位』などタイプ別でお話ししました。

 

 

日常生活と骨盤の歪みについて

あなたが普段の生活で意識している事と言えば、おそらく『歩き方・立ち方・座り方・寝かた』だと思います。今回は意外に見落とす日常生活と骨盤の歪みに触れたいと思います。

 

内股・ガニ股で歩く癖

周囲の人から内股やガニ股で歩いていると指摘されている場合、おそらく指先が外側・内側に向いて歩いているか、膝を擦り付ける・膝の間が拳2個分以上空いて歩く癖があります。

 

 

肩幅に足を着いていない

平均台に歩いている見たいな『モデルウォーク1本線歩行は体の中心軸が崩れ』ます。ベルトの位置の骨盤が開き・お尻の位置の骨盤は極端に狭くなります。

 

この歩き方は体に負担をかけますので、しっかりと肩幅に足を着いて歩きましょう。

 

 

片方で立って作業をする人

家事でお台所に立つ時や仕事で立っている時、片方に重心をかける癖はありませんか。片方に重心をかけると骨盤は崩れやすいので、体重に左右差が生まれてしまいます。

 

 

立って休む時、片脚に体重をかける『時間をなるべく少なく』してください。

 

カバンの片掛けをする人

街中をお散歩したり・ショッピングで買い物をしたりと、何気に片掛けでバッグやカバンを持ち歩いていることが多いと思います。

 

女性であれば化粧品・その他備品などで『相当バッグやカバンは重くなり』肩が常に緊張します。

 

 

重たい人では4kg位の重量で持ち歩いています。難しいと思いますが出来れば必要最低限の備品で左右交互に持ち替えて歩いてください。

 

 

長い歳月で作られた歪み

体の歪みや骨盤の捻じれは体に染みついています。染み付いた記憶をリセットするには、1回の体操やエクササイズでは戻ります。

 

ただし正しい体の記憶が身に付けば『疲れない・痩せやすい・けがをしない体』が待っています。

 

 

理想の体型を手にすると!

あなたが骨盤体操やエクササイズをすることで、健康面や美容面でも体に良い影響を与えます。

 

そしてあなた自身が『自然と気持ちに前向きなっていきますので頑張ってください。

 

 

自然と気持ちが前向きになれば、周囲の人たちもあなたを認め笑顔と幸せなライフスタイルが待ってます。

 

 

当院の骨盤エクササイズ!

当院の骨盤矯正・骨盤体操・骨盤エクササイズは、『一つの手技・体操・エクササイズ』として整体施術の一環としてとえています。骨盤だけを部分的に見ることはありませんのでご理解下さい。

 

整体としてお問い合わせください

 

 

皆さんを笑顔に!

当院は姿勢から皆さんの健康で笑顔にする院です。痛みが有る無し関わらずご縁がありましたらご相談くださいませ。

 

 

最後に!

骨盤矯正で一時的に改善しても、生活スタイルを変えなければ元に戻るケースが多く、貴重なお時間とお金を無駄にしてしまいます。ご自分の生活スタイルを見詰め直すよい機会でもあります。定期的に通院できる骨盤矯正をお探ししていただければと思います。

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