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肘からくる手のしびれ【肘部管症候群】病院治療に頼らないために

【肘部管症候群編】手のしびれ・手のこわばり

肘部管症候群による手のしびれ・こわばりについてお話しいたします

 

肘部管症候群

 

肘の使い過ぎや肩肘を付いた状態で、肘の内側の筋肉が硬くなり神経を圧迫し手のしびれがおこります。肘の内側から小指側がしびれてきます。肘の内側を叩くと、しびれた経験が有る方はわかると思います

 

  • 荷物を持つ仕事が多い
  • お皿を洗う仕事が多い
  • タオル拭き仕事が多い
  • キーボードをよく叩く

 

これらの作業も毎日反復的に繰り返すと肘の内側の筋肉が硬くなり神経を圧迫しやすくし手のしびれ・こわばりが頻繁に出てきます

手を握るスポーツはご用心

肘部管症候群はスポーツをされている人(野球・テニス・ゴルフ)に多いです。長時間PCの作業をする人もなりやすいです。手指がしびれると思ったら、肘周りの筋肉を緩めましょう!

 

そのままにしていると!薬指と小指のしびれが強くなり、皮膚の感覚が良く分からなくなります(皮膚に膜を貼った感じ)腕がやせ細そくなる、手のひらの小指側のふくらみが痩せてくる。ひどくなると手が動かなくなります。そうなる前に・・・・

肘部管症候群のストレッチを!

仕事・スポーツで肘に負担をかけている人はなる可能性大です!小指や薬指が少ししびれるな・・・と思ったら、今すぐ肘部管症候群のストレッチを実践して、しびれにくい体作りをしましょう!30秒×3セット毎日行って下さい

ストレッチで手の冷えも!肘の内側の筋肉を、伸ばすようにストレッチ行うと、硬くなっている筋肉の柔軟性も改善し指先まで血液の流れが良くなります。肘のストレッチは、治療と同時に手の冷えにも最適です※出来る範囲で無理のない程度に行いましょう。

 

デスクワークの姿勢

繰り返し、しびれ・こわばりをおこさない為にスポーツで肘に負担をかけている人はフォームの修正・運動後のケア・日頃から筋肉の柔軟性を高めておくことです。家事・仕事で肘に負担をかけている人は肘に負担をかけない事・片肘を付かないキーボード・マウスは体の20cmぐらい手前が理想(肘が伸び過ぎないポジション)・肘の角度は90〜100°がベストです

 

肘部管症候群の治療

肘の内側の筋肉を柔らかくすること,肘の関節がやや、内側に出る傾向があります.個人差がありますので、その都度その方に合わせ整えます。*場合により、鍼電気治療も併用手のしびれ・こわばりのお持ちの方は肘が伸びて、腕の上りも改善されます。腕の上りに変化が起こる!肘と腕の動きがスムーズになります当たり前のように、肘が伸びていきます

 

最後に

早期予防と早期治療が大切です!肘に痛みがある場合は無理にストレッチをすると逆効果になることもあります。肘部管症候群はひどくなると手術が必要になることもあります。おかしいな?と思ったら早めに、かかりつけ医師・鍼灸・整体師に相談しましょう!

 

手のしびれ肘部管症候群Q&A

 

どのくらいの頻度で通院すればよいですか?

1回の整体で肘部管症候群が改善されることはありません。まずは姿勢診断で体の軸のズレがどの程度かしっかりと判断した上で通院頻度を決めていきます。

 

 

どのくらいの頻度で通院すればよいですか?

1回の施術で体の痛み・不調・歪み・姿勢は改善されにくいです。最善の施術計画をご提案してまいりますので、出来るだけご理解ご協力をお願い申し上げます。

 

手のしびれは保険が適応ですか?

申し訳ございません。体の痛み・不調・歪み・姿勢などによる検査施術『姿勢分析・整体』は自費診療となります。保険診療は適応範囲がございます。

 

整体の予約は必要ですか?

当院は完全予約制です。初めての方はweb予約でご予約ください。お急ぎの方はお電話でも承ります。キャンセルは前日の営業時間までにしてください。当日はご予約の10分前に出来るだけお越しくださいませ。

 

施術はどなたがされますか?

私キムラが最初から最後まであなたの体の悩み・痛みにお付き合いします。常に患者様の目線で接してまいります。

 

最後までブログにお付き合いいただきありがとうございました。あなた様が良くなることを心よりお祈り申し上げます

 

ご予約について

当院は完全予約制です。ネットでご予約された方は2〜3営業日までにご返信いたします。お急ぎの方はお電話で対応しております。予約キャンセルは前日営業日までにご返信下さいますようお願い申し上げます。

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