椎間板ヘルニアになってしまった人の特徴
- カテゴリー:
- 腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄
椎間板ヘルニアになった人!
①体重の掛け方が変わる
腰椎椎間板ヘルニアになる人は、痛みを回避するようにヘルニア側とは逆側の下肢に体重がかかる傾向にあります。片方に重心がかかれば筋肉に負担をかけ続けます。片方重心の継続的なストレスは、更なる姿勢の崩れと重心バランスを崩す結果となります。
個人差はありますが、平均2~3㎏位体重差を確認します。
②常に痛みを回避する歩行
腰椎ヘルニアで痛み・しびれが強く出ている時、炎症が出ている時は『無意識に痛みを回避する歩き方になる傾向』があります。体の防御反応で反射的に体が傾きますので、歩き方も健康な時と異なっていきます。しっかりと歩く確認もお忘れなく
③押したり揉んだりしする
いつも腰が痛くて指で押して確認されていないでしょうか?その痛みは体が教えてくれた大切なメッセージです。体が押してはしけないと教えてくれてます。 強く押す・揉む・叩く行為は止めましょう。何故かと言うと回復を妨げ、痛みを強く誘発してしまうからです。
適切な施術でイキイキに
できるだけご自分のお体に合った施術をお探しください。 どんな良い治療を受けても、1~2回の治療で通院を止めてしまっては、いつまでたっても痛みは引きません。
治療の優先順位が高ければ、腰椎椎間板ヘルニアは早く回復します。あなたが『治すんだ』と信念をもって行動すれば、今までの悩みは早く解消されます