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- 四十肩#五十肩
五十肩のトラブル症状
- ◆ 原因がなく肩の痛み(鈍痛)が続く
- ◆ 肩が上がらない・肩を上げると痛む
- ◆ 肩を動かしたときに強い痛みがある
- ◆ 横向きで寝ていると肩に鈍痛がある
- ◆ 衣服・シャツの着替えが行いづらい
- ◆ エプロンを結ぶ、髪の毛が洗えない
など肩の痛み・肩が上がらない方が多いです。
あなたは肩が痛くて病院・整形外科でレントゲン・MRI・CT検査を受けた、もしくはこれから受けようか悩んでいます。まずは以下の症状であればすぐに病院へ受診してください。
病院へ行く時のポイント
- ● 痛みが無く上がらない
- ● 視界が暗い眩暈がある
- ● 座っててズキズキ痛む
- ● 手先の感覚が全くない
- ● 急に腫れや熱感が出た
あなたはレントゲン・MRI・CTで原因不明であければ、問題は筋肉・腱板・肩甲骨などの動きが悪くなっている可能性が高いです。
適切な治療が出来なかったり
そのままにしていると
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首や肩甲骨周りの筋肉が緊張する
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血液リンパが滞り血行不良となる
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皮下体温が下がり筋肉が硬くなる
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首肩周りの関節肩甲骨が硬くなる
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姿勢・骨格・骨盤などがくずれる
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さらに肩が痛い・肩が上がらない
など悪循環が続きます。病院・整形外科で骨に問題がなければ、筋肉・腱板・肩甲骨を見てくれる院を探すのがベストではないでしょうか。
五十肩当院の施術について
スジ・筋肉・腱板・肩甲骨などを見るために
1、触診・圧痛・徒手検査
どこの筋肉が緊張しているか・どこの関節が動きずらいのか・どこの筋膜に癒着があるのか確認していきます。
2、生活習慣をお聞きする
どのように座っているか・どのように歩いているか・どのように寝ているのかお聞きしていきます。
3、姿勢分析で体を確認
姿勢がどうなっているか・ゆがみがどうなっている・肩甲骨・首の捻じれがないか確認していきます。
足・姿勢を見る理由
肩だけ痛いから肩だけ施術とはいきません。肩が痛い・肩が上がらない人は、肘が伸びない・膝が伸びない・肋骨が硬いなど体全体が緊張しています。それらはすべて足元の崩れから、背骨や骨盤といった軸のズレ・肘・膝・肋骨が硬くなり、結果的に肩周辺に痛みを出しています。その場限りの治療は致しません。
もちろん軸が崩れ痛くない人もいらっしゃいますが、相対的にみて姿勢が綺麗な人ほど、体の不調や回復も早いです!
痛み止め・内服薬について
肩の痛み止め(ロキソニン・ボルタレン・ジクロフェナク・セレコックス)などを半年近く服用している方、けしてお薬を否定する分けではありませんが胃腸疾患や心臓疾患・脳疾患などのリスクをともないますのでご注意下さい。
当院へ来られた肩の痛い人の声
千葉市在住:肩の痛みkさん
病院・整形外科と転々として原因を調べましたが私の肩は一向によくなりませんでした。もっと原因を詳しく知りたくて『肩の痛み・千葉市』で検索したどり着きました。すぐに姿勢を指摘されました、今では痛みもなく幸せです。