骨の変形による体の痛みに迫る!
骨の変形で体の痛みを感じるあなたの体の痛み、本当に骨の変形から来ているの『変形性膝関節症』『変形性腰椎症』と診断され治療を続けているが痛みが引かず思うような結果が出ていないあなたへ
こんな疑問感じていませんか?
『カルシウム剤・サプリを飲んでいる』『病院でブロック注射しているのに』『だるい痛み』『ズキズキする痛み』『重たい痛み』『鋭い痛み』などの体の痛み。なぜよくならないんだろう?本当は骨以外に原因があるのかな?レントゲン診断でこのように言われた
あなたの骨は正常です!
レントゲン・MRI検査で骨に異常が無いと診断、でもあなたの体は痛い、鎮痛剤・電気治療をするも痛みが消えず、どうしていいか分からない?医療機関に不安や不満を持っている。
あなたは骨が変形しています!
レントゲン撮影で骨に変形が有り、軟骨もすり減って神経を圧迫していると言われ手術を受けました。それからしばらくすると腰に違和感が出始め、牽引治療・電気治療・痛み止めを処方され、次第に医療機関に不信感を持ち始めている。
手術後のアンケート調査によると
医療機関で術後の経過で300件を対象にアンケート調査したところ、75%弱の方が何らかの不満を医療機関に漏らしています
今、医療で問われていること
医療現場で問われている事は『検査の質』『痛みの考え』『治療』
検査の質について
検査の質についてテストをしてみましょうとある2名の腰部レントゲン写真
Aさん70代女性
Bさん70代女性
レントゲン診断で腰痛持ちなのは?実は両者とも腰痛はありません。もともと心療内科に行かれていた方々たちです。とある2名の股関節部レントゲン写真
股関節で人工関節を入れた方【術後5年】
左変形性股関節症と診断された方
レントゲン診断で股関節痛をお持ちなのは?実は両者とも股関節痛ではありません。股関節に変形があっても、痛みが股関節にあるとは限りません。こちらの患者様は腰痛治療を受けている方々です。
変形性と診断され、画像診断で痛みの原因を特定するには限界があります。骨の変形と診断され、その骨の変形で痛みとマッチするのは2〜5%弱です。レントゲンは現状の骨の形で表したものです。ガン・腫瘍・炎症などには有効です。それ以外の痛みや神経痛の確定診断にはなりえません。骨の形を見る参考材料でしかありません。
徒手検査法で痛みの原因を診れる
筋肉・関節可動域などを検査する、いわゆる徒手検査法は数多く有ります。医療に携わる者は、画像診断+徒手検査法(直接患者さんに触り診察)するのがベターではないでしょうか
痛みの考えについて
75%近くの方が医療機関に不満を漏らす現状、正に痛みの常識そのものを変える骨が変形しているから痛い!軟骨が減っているから痛い!神経が圧迫されていて痛い!これら痛みの常識は間違いです。皆さんはいつまでこれら痛みの常識を信じ続けるのですか?今やドクター・看護師・理学療法士など医療関係者も、痛みの考え・痛みの常識を改め始めています。
筋・腱・関節の治療を行いましょう
骨の変形による体の痛みが出る人はホンの少数です。大多数の方は筋肉や関節といったところが硬くなり緊張し痛みを出しています。痛みを出さない体作りを一緒に治療していきましょう
骨の変形Q&A
どのくらいの頻度で通院すればよいですか?
1回の施術で体の痛み・不調・歪み・姿勢は改善されにくいです。最善の施術計画をご提案してまいりますので、出来るだけご理解ご協力をお願い申し上げます。
骨の変形で保険診療は可能ですか?
申し訳ございません。体の痛み・不調・歪み・姿勢などによる検査施術『姿勢分析・整体』は自費診療となります。保険診療は適応範囲がございます。
整体の予約は必要ですか?
当院は完全予約制です。初めての方はweb予約でご予約ください。お急ぎの方はお電話でも承ります。キャンセルは前日の営業時間までにしてください。当日はご予約の10分前に出来るだけお越しくださいませ。
施術はどなたがされますか?
私キムラが最初から最後まであなたの体の悩み・痛みにお付き合いします。常に患者様の目線で接してまいります。
最後までブログにお付き合いいただきありがとうございました。あなた様が良くなることを心よりお祈り申し上げます