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イスに座ると足がシビレる!坐骨神経痛の原因|楽な座り方

イスに座ると足がシビレる!坐骨神経痛の原因|楽な座り方

 

イスに座るとお尻・ふとももシビレの原因

イスの形状でも違いますが一般的に座る時のポジションを運動生理学的では『腰椎やや屈曲位』『骨盤の後屈』『股関節の屈曲』『膝の屈曲』『足の背屈』と言います。今回しびれの原因を座る時の姿位により、原因の判断基準になるので解説したいと思います。

 

 

真っ直ぐ姿勢でシビレが出る人

もし、イスに真っ直ぐに座る姿勢(腰椎はやや前弯)の時に、お尻や太もものシビレが強くなる・出る人は、上半身(腰椎〜胸椎)に問題があると思われます。このような人は真っ直ぐ座る(腰椎屈曲伸展0°)とシビレを感じてしまうので、病院・整形外科のMRI・CTスキャン検査などで疑われる疾患を見てもらいましょう。

 

 

疑われる疾患

  • 椎間板ヘルニア
  • 脊柱管に腫瘍
  • 脊柱管狭窄症
  • 腰椎分離すべり症
  • 変形性腰椎症
  • 腰椎圧迫骨折

 

などの疾患になっている可能性があります。腫瘍や重度のヘルニアであれば、手術された方が回復は早いです。また排尿・排便障害、足の下垂足(足のマヒ)が出ていれば手術が早急に必要です。

 

足のシビレを改善するには?

 

もし上記に疾患であったとしても、腰椎・胸椎の湾曲を正しい位置に戻すか、イスに座る時に『一工夫される』と神経の圧迫を避けられることがあります。

 

改善の見込みが有る疾患

  • 軽いヘルニア
  • 脊柱管狭窄症
  • 軽い腰椎分離症
  • 変形性腰椎症

などは、手術されなくても予後の回復が良いケースもあります。その一工夫とは

 

『あぐら』や『正座』で楽になる

イスに座って、シビレ・痛みをお持ちの方は

 

イスの上で『正座』をする

イスの上で『あぐら』をかく

足を組んで座るとシビレを感じる人も

  • お尻が硬くなりシビレが出る
  • 太ももが硬くてシビレが出る
  • ヒザ裏が硬くてシビレが出る

股関節の動きが悪いか、お尻・ふともも・ヒザ裏周囲の『筋肉の緊張』『筋膜・皮膚のツッパリ』によりシビレの原因として挙げられます。

 

お尻・太ももが硬くなる原因は

イスに座る時は『股関節屈曲位』なおかつ『股関節が内転・内旋した状態』です。股関節・内転・内旋(ないせん)はお尻・太もも周りの筋肉が伸ばされた状態になります。

股関節の内転・内旋した状態で長時間イスに座るとお尻の梨状筋(りじょうきん)や太ももの大腿二頭筋(だいたいにとうきん)の下ある坐骨神経を圧迫します。

足のシビレを強くする座り方

  • 膝を付けて足を広げて座る

太ももの外側に筋肉・お尻の内側が硬くなる

  • 足を組んで膝を締めて座る

太ももの内側に筋肉・お尻の外側が硬くなる

足のシビレを楽にする座り方

イスの上であぐらをかくか『股関節屈曲120°』『股関節の外旋40°』足首を片方の膝上に乗っける座り方があります。この状態で座ると、お尻・太もも・ヒザに負担を掛けることが少ないです。

  • イスの上であぐらをかく

イスの幅が広ければあぐらをかいて下さい

  • 足首を片方の膝上に乗っける

膝を下に押しつけ過ぎると太もも外側・お尻が強くストレッチされます。ほどほどに!

あぐらで座る時のポイント

股関節が硬い人は、体が後ろに倒れてしまい『骨盤の後屈』『腰椎の前傾』で背中を丸くなってしまうので、少しお尻に高さ(5〜8cm)を付けてあげましょう。

イスの上で正座をすると楽な人

普段イスの上で正座をする人は少ないですが、イスの上で正座をすると足のシビレが消える人・楽になる人は『仙骨の突き上げが無くなり』シビレが解消された状態です。

仙骨の突き上げとは

通常イスに座る・車に座るなどを長時間されていると、骨盤の歪みが生じてしまいます。骨盤の歪みは『仙骨』と『腸骨』のひずみによるものです。骨盤は三角形の関節面になっているので、尾骨から仙骨にかけ骨盤が歪みます。

円座で突き上げが解消

正座をして座ると楽な人は、骨盤の歪みでお尻・太ももがしびれます。その様な人は穴のあいた座版をイスの下に敷くと、正座をしなくてもシビレが解消されますので参考にして下さい。

最後に!

イスの座ると足にシビレを感じる時は、座り方を工夫されるとストレスも軽減されます。ただシビレを改善するには座り方を変えるだけでなく、歩行も変える必要があります。最後までお付き合いいただきありがとうございました。あなた様がいつまでも健康でありますよう心よりお祈り申し上げます。