ブログ | 習志野市にある整体きむら家は、五十肩・股関節痛・腰痛・膝痛などの解消・改善のお手伝いを致します。


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院長ブログ


膝痛・変形性膝関節症|整体きむら家の施術内容

 


膝関節改善プログラム


 

問診カウンセリング

体の使い方・歩き方・座り方など

 

姿勢検査・膝のゆがみをチェック

姿勢、膝のゆがみ、筋肉の硬さをチェック

 

膝の痛み・膝伸ばし施術

体の軸ゆがみ、筋肉の柔軟性をつける施術

 

足首・かかとの調整

足首や踵が内側に捻じれが出てしまい、足首が伸ばせない状態になっています。その辺りを正しい位置に戻すと『アラまぁ〜』歩きが楽になった!

 

ひざの調整

膝が曲がらない人は、ひざ裏の筋肉が緊張してo脚外側に捻じれます。そのまま放置していると足の外側に重心がかかり悪い影響を与えてしまいます。

 

 

背骨・腰・骨盤の調整

膝が曲がらない人は、猫背・骨盤が後ろ傾斜していきます。それらの状態を無意識で背中や首で補うため体全体が崩れます。しっかりと姿勢分析で見てまいります。

 

4施術後再度動作チェック

施術前と施術後の動作をチェック

 

5、エクササイズ・生活注意点

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こんな時の膝の痛み対処法について

 

膝関節に問題がある時

膝の腫れや熱感がある時、お皿周りがブヨブヨして膝に力が入らない時は膝に炎症があります。炎症がある時は冷やすと良いです。また正座やしゃがむと膝が痛い曲がらない時は変形もある可能性があります。適切な医療機関へ受診するか、当院へ受診しましょう。

 

背骨・腰に問題がある時

反り腰・猫背などで腰や背骨が重い・だるい・痛い、体位前屈が出来ない・あぐらがかけない・体が捻れないなどで膝に力が入らない時は、背骨に問題がある可能性があります。背骨の柔軟体操をするか、カイロプラクティックや当院の整体など受けてみましょう。

 

そけい部に問題がある時

足のしびれ・冷え・むくみ・親指足首に力が入らない・足の付け根に違和感があり力が入らない時は、鼠径部や股関節が硬くなっている可能性があります。鼠径部や股関節を柔らかくする柔軟を行ってください。適切な処置をする医療機関又は当院へ受診しましょう。

 

筋肉低下がある時

手術の術後の筋力低下・寝たきり・車いす生活で、親指・すね・ふくらはぎ・太もも・腰回りが弱って膝に力が入らない時は、体幹や下半身の筋力トレーニングをしっかりおこなう医療機関又は当院へ受診しましょう。

 

こんな時はすぐに病院へ

足の甲を指で押すとへこむ時、血管・リンパ管などが圧迫している可能性があります。足がしびれる・足が冷たいなど感覚が無い時・足首が反れない時は神経麻痺を起こしている可能性もあります。病院でレントゲン・MRI・CT検査を受けてください。

 

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膝の痛みで当院へ来られた方の声

 

膝の痛みで当院へ来られた方の声

 

千葉市在住:膝痛50歳女性

散歩やウォーキングでいつも膝が痛かったです。病院での電気治療やシップ薬その場しのぎで、とてもじゃないけど膝の痛みは改善しないと思い『千葉市膝痛整体院』で探しました。姿勢をしっかり見てくれて自分で膝を悪くしていることに気づかされました。歩き方も悪かったんですね!先生ありがとうこれからは歩き方を気をつけます。

 

千葉市在住:膝裏の痛み60歳

正座やあぐらをかくと膝が痛く、整形外科や接骨院で治療を受けていましたが思うような結果が得られず1年間膝を引きずっていました。友人の紹介でさっそく整体を受けました。1回で膝の曲がりが良くなったのでビックリしました。私の場合膝と股関節の位置が正しくないようです。エクササイズも教えていただきありがたいです。

 

習志野市在住:膝痛70歳

しゃがむ・靴を履くと膝が痛く、息子に車で送り迎えを週に2回3ヶ月間通院しました。今はしゃがめます、靴も履けるし、正座が出来るようになりました年齢のせいにしていた自分がはずかしいかぎりです。

 

船橋市在住:膝の変形50歳

寝ている時・朝方起きるとき膝が痛く、常にふくらはぎがつっぱっていました。私は普段座る仕事をしていて運動不足です。自分ではわかっていましたが筋肉が緊張してむくみや冷え性もありました。でも何をしていいのかわからなかったのでたくみ先生に体について教わりました。今ではつっぱりはありません良かったです。

 

膝の痛みがある方へ

1回の整体で膝の痛み解消を求める方はおススメしません。体の軸は記憶されています、リセットしてもある程度通院が必要です。その場で痛みが軽減しても通院を止めると、また振り出しに戻る可能性があります。膝痛でお悩みの方は是非当院へご相談下さい。

 

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膝崩れで力が入らない時の原因は?

 

 


膝が崩れる原因について


 

太ももの筋力が低下する

手術で入院・歩かない生活・車移動の生活で、ふとももの前(大腿四頭筋)が衰えて膝崩れ現象がおきたりします。

 

そけい部の圧迫により

股関節前面は神経・血管・リンパ管などが集まり、何らかの原因で鼠経部が圧迫されると膝崩れ現象になり歩けなくなります。

 

膝自体の関節に問題がある時

膝の軟骨・半月板を傷つけた時・変形・o脚x脚・反り膝でも場合により膝崩れ現象がおきたりします。

 

腰や背骨に問題がある時

加齢・反り腰・猫背などで腰や背骨の神経の管が狭くなり、300mぐらい歩くと足が重くなり膝崩れ現象がおきたりします。

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膝の痛み・変形性の膝はどこまで曲がる!

膝痛・変形性の膝はどこまで曲がる!

 

変形性膝関節症と病院で診断

変形性膝関節症で痛くて膝が曲がらない・痛くて曲げにくい方へ。病院で『加齢だから、曲げる必要ないでしょ!』そんなこと言われてあきらめていませんか?

 

膝の摩耗が激しくて変形がひどく曲がらない人も確かにいらっしゃいします。ですが膝の関節に隙間が少なくて膝が痛くて曲がらない人は実は少ないです。

 

 

加齢や変形で膝が痛くなる?

散歩・階段昇り降りで痛い・正座やあぐらをかくと痛い・しゃがむ・靴を履くと痛い 寝返りや椅子から立つ痛み、このような膝の痛みを訴えてご来院される方が多いです。でもこれらの痛み本当に膝の変形性によるものなのでしょうか?

 

 


膝が曲がらない本当の理由


 

あなたの膝の痛みは何でしょうか?もちろんあなたの膝を直接診ているわけではありませんが、傾向として膝が痛くて曲がらない・曲がりにくい人には特徴があります。

 

膝が外側(o脚)な人

若い人や美容目的でo脚矯正される人も多いようですが、膝の変形性と病院で診断され、あきらめずに当院へ膝の痛みに来られる方の9割弱はo脚の膝になっております。痛くなる前に早く処置をしていればと感じます。

 

ふともも・膝裏が硬い人

男性はふともも前面がガチガチに硬くなり股関節が動きにくくなります。女性は内ももの筋力が弱くなり下肢の骨が内側に捻じれ膝裏の筋肉が硬くなります。男女共に膝に痛みが出たり・曲がりにくくなります。

 

姿勢が崩れている人

骨盤や背骨など姿勢が崩れると、いままで動いていた膝に体重が掛かり続けてしまい、結果的に膝の関節にダメージを与え変形性の膝になってしまいます。姿勢も大切な要素ですね。

 

 

膝が曲がらないと諦めた貴方!

膝が痛くて曲がらない方は、どこが原因で曲がらないのか知ることです。膝自体に問題があるのか?筋肉が硬くなっているのか?姿勢が崩れて膝痛になっているのか?体全体を見てくれる病院・整体院をお探し下さい。

 

 

膝のすき間があればスムーズに

膝の歪み捻じれは必ずしも年齢・加齢によるものとは言えません。生活環境から筋肉や膝の曲げ伸ばしが硬くなることも多いです。硬くなった膝を柔らかくする時に、一度膝の動きを見ます。そこで『関節のすき間があれば』施術は可能です。どの程度で回復するかは個人差がありますので、姿勢分析を受けていただき通院頻度を決めていければと思います。

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