ブログ | 習志野市にある整体きむら家は、五十肩・股関節痛・腰痛・膝痛などの解消・改善のお手伝いを致します。


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膝崩れで力が入らない時の原因は?

 

 


膝が崩れる原因について


 

太ももの筋力が低下する

手術で入院・歩かない生活・車移動の生活で、ふとももの前(大腿四頭筋)が衰えて膝崩れ現象がおきたりします。

 

そけい部の圧迫により

股関節前面は神経・血管・リンパ管などが集まり、何らかの原因で鼠経部が圧迫されると膝崩れ現象になり歩けなくなります。

 

膝自体の関節に問題がある時

膝の軟骨・半月板を傷つけた時・変形・o脚x脚・反り膝でも場合により膝崩れ現象がおきたりします。

 

腰や背骨に問題がある時

加齢・反り腰・猫背などで腰や背骨の神経の管が狭くなり、300mぐらい歩くと足が重くなり膝崩れ現象がおきたりします。

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膝の痛み・変形性の膝はどこまで曲がる!

膝痛・変形性の膝はどこまで曲がる!

 

変形性膝関節症と病院で診断

変形性膝関節症で痛くて膝が曲がらない・痛くて曲げにくい方へ。病院で『加齢だから、曲げる必要ないでしょ!』そんなこと言われてあきらめていませんか?

 

膝の摩耗が激しくて変形がひどく曲がらない人も確かにいらっしゃいします。ですが膝の関節に隙間が少なくて膝が痛くて曲がらない人は実は少ないです。

 

 

加齢や変形で膝が痛くなる?

散歩・階段昇り降りで痛い・正座やあぐらをかくと痛い・しゃがむ・靴を履くと痛い 寝返りや椅子から立つ痛み、このような膝の痛みを訴えてご来院される方が多いです。でもこれらの痛み本当に膝の変形性によるものなのでしょうか?

 

 


膝が曲がらない本当の理由


 

あなたの膝の痛みは何でしょうか?もちろんあなたの膝を直接診ているわけではありませんが、傾向として膝が痛くて曲がらない・曲がりにくい人には特徴があります。

 

膝が外側(o脚)な人

若い人や美容目的でo脚矯正される人も多いようですが、膝の変形性と病院で診断され、あきらめずに当院へ膝の痛みに来られる方の9割弱はo脚の膝になっております。痛くなる前に早く処置をしていればと感じます。

 

ふともも・膝裏が硬い人

男性はふともも前面がガチガチに硬くなり股関節が動きにくくなります。女性は内ももの筋力が弱くなり下肢の骨が内側に捻じれ膝裏の筋肉が硬くなります。男女共に膝に痛みが出たり・曲がりにくくなります。

 

姿勢が崩れている人

骨盤や背骨など姿勢が崩れると、いままで動いていた膝に体重が掛かり続けてしまい、結果的に膝の関節にダメージを与え変形性の膝になってしまいます。姿勢も大切な要素ですね。

 

 

膝が曲がらないと諦めた貴方!

膝が痛くて曲がらない方は、どこが原因で曲がらないのか知ることです。膝自体に問題があるのか?筋肉が硬くなっているのか?姿勢が崩れて膝痛になっているのか?体全体を見てくれる病院・整体院をお探し下さい。

 

 

膝のすき間があればスムーズに

膝の歪み捻じれは必ずしも年齢・加齢によるものとは言えません。生活環境から筋肉や膝の曲げ伸ばしが硬くなることも多いです。硬くなった膝を柔らかくする時に、一度膝の動きを見ます。そこで『関節のすき間があれば』施術は可能です。どの程度で回復するかは個人差がありますので、姿勢分析を受けていただき通院頻度を決めていければと思います。

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ぎっくり腰になったらどんな寝方が楽なのか?

ぎっくり腰になった時の対処法|楽な寝方


ぎっくり腰どんな寝方が良いの?


 

ぎっくり腰の寝方は、基本的に痛くない楽な姿勢で寝ることがポイントです。例えば右腰が痛い場合、右腰を上にして横寝して痛みが楽であれば右腰を上にして寝ることです。その逆に左腰を上にしたほうが楽な場合はその寝方がいいです。基本的に寝る前にやって欲しいことがあるので解説します。

 

背中は丸くエビ姿勢になる

ぎっくり腰の寝方①背中を丸くする。エビ姿勢になる事です。腰や背中は丸くしても大丈夫、姿勢が悪くならない?とよく質問される人がいますが、応急的にぎっくり腰時には、背中を丸くして寝た方が筋肉が緊張しないのでよろしいです。痛みが楽になったら少しずつ元の寝方に戻してください。

 

抱き枕・バスタオルを抱え寝る

ぎっくり腰の寝方②抱き枕やバスタオルを膝の間に挟んでください。基本的に痛みが強い時は横寝が楽な人が大多数です。横寝では股関節が狭くなり痛みが強くなる人もいます。そこで脚と脚の間に枕やクッションを置いてあげると痛みが軽減します。

 

膝の下に枕をあてる

ぎっくり腰の寝方②仰向けで寝ると楽な人は、膝の下に枕かクッションを置いてあげてください。膝を曲げると骨盤も一緒に後屈してき腰や背中の筋肉の緊張が和らいでいきます。ぎっくり腰時は多少膝を曲げた方が早く回復します。

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肩の石灰化の対策や再発防止について

肩の石灰化の対策や再発防止について


肩の石灰化対策方法


 

  • ◆ 急な運動・反復作業を減らす
  • ◆ 筋肉・関節の柔軟性を高める
  • ◆ 一日の水分の摂取をこまめに

 

急な運動・反復作業を減らす

普段腕を動かす運動や物を持ち上げる労働をしていない人が、急に動かしたり急に反復的な力作業をされると、腕の筋肉に乳酸が溜まり熱がこもりそのまま放置していると、肩の石灰化が起こりやすいので減らしましょう

 

筋肉・関節の柔軟性を高める

肩の石灰沈着しやすい人は体の柔軟性が乏しいです。主に筋肉の中には小胞体といって、カルシウムを貯める袋があります。筋肉の柔軟性が乏しいとこの小胞体内のカルシウム循環も悪くなり石灰沈着しやすくなります。

 

一日の水分の摂取をこまめに

私たちの骨のカルシウムは、腸から吸収され骨髄・骨・筋肉の一一部に蓄えられ、必要無いカルシウムはおしっこで排出されます。水を取らないとカルシウムが体内に残ってしまい、色々な組織にカルシウムが石灰沈着します。

 


肩の石灰化再発防止


 

常に体を温めましょう

一度でも肩の石灰化を体験した人は、またあの痛みを経験すると思うとゾッとします。ただ喉元過ぎればなんとやらで、上記の対策を日々実行するの忘れがちです。基本的には体温を(36.3)以下にしないことを頭の隅に置いておきましょう。

 

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肩の石灰化の経過毎の対策について

今回は肩の石灰化の経過毎の対策について


肩の石灰化の経過ごとの対策


 

1週間以内の石灰化の対策

痛みを訴えて1週間以内は薄い混濁した状態です。肩を軽く触ると熱を伴って痛みを訴える方が多いのでとにかく冷やす・安静にすることです。

 

1ヶ月以内の石灰化対策

痛みを訴えて1ヶ月以内は薄い混濁から範囲がハッキリしてきます。肩の熱感はあまり感じられてませんが、痛みの範囲が広くなり運動制限も進行していきます。軽く肩を回す・患部を温め血流を良くしましょう。

 

2ヶ月以降の石灰化対策

痛みを訴えて2ヶ月以降の痛みを我慢して無理矢理に肩を動かすと石灰化の範囲は広くなり関節包の癒着が進みます。こうなると筋肉の癒着が進み可動域制限と長期化もありえます。正しい方向に肩を動かす事と温めが必要です。

 


石灰化どうやって動かす?


 

肘を曲げて後ろ回しに

一週間以内の痛みや痛みを無理して肩を動かすとかえって悪化します。経過を見ながら個々によって筋肉の固くなっている場所を安全に動かしてもらいたいので、肘を曲げて後ろ回しにゆっくりと動かしてください。

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