ブログ | 習志野市にある整体きむら家は、五十肩・股関節痛・腰痛・膝痛などの解消・改善のお手伝いを致します。


  ブログ

整体きむら家 >> ブログ

院長ブログ


このような五十肩の症状は病院へ

習志野市整体きむら家TOP


病院へ受診すべき症状


 

もしあなたが以下の症状であれ医療機関へ

 

◆ 痛みが無く上がらない

◆ ろれつ・舌が回らない

◆ 息切れ・動悸で胸痛む

◆ 目のかすみ・意識障害

◆ ワキ・胸に湿疹が出た

 


痛みが無く上がらない


四十肩は腕を上げると痛みますが、全く痛みが無く腕を上げることができない場合は腱板損傷・肩甲上神経麻痺など疑われます。腱板損傷であれば関節鏡手術をしたり腱板の縫合手術をします。神経麻痺であれば圧迫部位の切除が必要なケースもあります。

 


ろれつ・舌が回らない


ろれつ・舌が回らない・口元が閉じれない・ヨダレが出てしまう時、目元が痙攣するなどの症状があれば脳梗塞脳血管障害が疑われます。脳神経外科や総合病院で検査を直ちに行い適切な処置が必要です。

 


息切れ・動悸で胸痛む


少し歩いただけで息切れ・胸が締め付けられる・寝ていても背中の痛みが取れない時、心臓疾患心筋梗塞などが疑われます。みぞおち辺りの締め付け感や右肩にのしかかるような痛みが続くケースも心臓疾患の疑いがあります。循環器系の病院でしっかり心電図や心臓エコー検査しましょう。

 


目のかすみ・意識障害


目がかすむ・暗く見える、意識がもうろうとする・記憶がとんでしまう時、脳・脊髄神経の病気が疑われます。神経内科で検査を受けてください。

 


ワキ・胸に湿疹が出た


ワキの下・肋骨・肩甲骨やときに口元に湿疹が出た時、帯状疱疹「たいじょうほうしん」の可能性が高いです。疲れ・睡眠不足・ストレスなどで免疫力が低下すると出できます。内科へ受診してお薬を飲みましょう。

 


肩のトラブルで悩まれていた方々↓↓↓


詳しくは» 肩甲骨が固まりが改善された方

詳しくは» 手を後ろに組むと痛かった方 

詳しくは» 腕が上がりにくい五十肩の方 

詳細はこちら

五十肩の原因と症状について

習志野市整体きむら家TOP


五十肩の原因


体に起きている現象を原因とするならば

 

  • ① 炎症による滑液包・靭帯の損傷
  • ② 過度・運動不足による筋の拘縮
  • ③ 巻き肩による肩甲下筋の拘縮 
  • ④ 神経の圧迫による可動制限  

 

などこれ以外にも考えられますが、肩がスムーズに動かせなくなり発症します。

 

① 滑液包・靭帯の損傷

血行不良によるカルシウム循環不全や疲労物質(乳酸)が滑液包・靭帯に蓄積され強い炎症が起こると、痛み以外に石灰化や靭帯肥大など長期間リハビリを要する五十肩の原因となります。

 

 ② 運動不足による拘縮

筋肉は適度に動かさないと線維化(ゴムからひもの状態に変わる)します。もしこの状態で急に腕を動かすと、筋肉の付着部が引っ張られ炎症を引き起こし五十肩の原因となります。

 

③ 巻き肩による筋の拘縮

巻き肩により上腕骨と肩甲骨を安定させる肩甲下筋が縮み、肋骨と肩甲骨との間に軋轢音(あつれき)が生じ、ゴリゴリ音が鳴ったり、肩甲骨の補助的な動きをロックさせてしまい五十肩の原因となります。

 

④ 神経の圧迫により

手を使い過ぎてしまうと手首や肘にある小さな神経の管が圧迫し肩が上がりずらくなります。また筋肉同士が固くなると中を通る神経の滑走が悪くなり五十肩の原因となります。

 


五十肩の症状


 

  • ◆ 急に激痛となったり鈍い痛みが続く
  • ◆ 肩が上がらない肩を後ろに回せない
  • ◆ 肩を動かしたときに強い痛みがある
  • ◆ 横向きで寝ていると肩に鈍痛がある
  • ◆ 衣服・シャツの着替えが行いづらい
  • ◆ エプロンを結ぶ、髪の毛が洗えない
  •  

など主に肩を動かすと痛く、肩周りの筋肉や関節包などが正常に機能しなくなり運動制限を伴います。

 

 

また上向きで寝ていると痛い夜間痛(早朝に多い)も多いのも特徴です。

 


肩のトラブルで悩まれていた方々↓↓↓


詳しくは» 肩甲骨が固まりが改善された方

詳しくは» 手を後ろに組むと痛かった方 

詳しくは» 腕が上がりにくい五十肩の方 

詳細はこちら

筋力低下による椎間板ヘルニア

 


筋力低下による椎間板ヘルニア


そもそもなぜ椎間板ヘルニアの辛い腰痛やしびれ症状が出るのか?原因としては姿勢の崩れがあげられます。なかでもお腹の力が弱くなった方々を、多数改善さてれおりますので参考にしていただければ幸いです。

 

 

筋力の低下で猫背姿勢

一般的に8〜25歳位までの脊柱は、頭から骨盤まで綺麗なs字湾曲をしております。背骨の湾曲は頭を支える・体のバランスを保つ・内臓を守る・などでうまく人が生活しやすい構造をしております。

 

 

しかしs字湾曲は25歳を境に生活環境や運動不足などで徐々に湾曲が失われ、結果として椎間板ヘルニア・辛い腰痛やしびれ症状が出る事があります。


筋力低下による体のトラブル


加齢による変形、歳で背中が丸くなった人、全ての人がヘルニアになるとは限りません。しかし姿勢の悪化により持続的に

 

  • ★すぐに疲れてしまう
  • ★お肌の艶がなくなる
  • ★足指先が冷えやすい
  • ★ふくらはぎがむくむ

 

などを生じてきます。もちろん椎間板ヘルニアの様な辛い痛みやしびれ症状が出ている方は、一時的に痛みを回避し姿勢が悪くなりますが。

 

お腹の筋肉を上手に使う

お腹の圧(筋力)と姿勢保持はとても大切で、姿勢を保持する筋肉は体の前と後にあります。姿勢が悪くなると、背中や腰と言った後ろの筋肉が常に働き疲れてしまい、上手く体幹の筋肉が使われなくなり、椎間板ヘルニアの辛い腰痛やしびれ症状が出てしまいます。

 

適度に筋肉をほぐしてあげる

特にお腹の深部の筋肉の退化は椎間板ヘルニアに影響を与えます。筋肉は元々縮む性質がありますので、姿勢の悪化で狭くなった椎間板の間の髄核は後ろに飛び出てしまう事もあります。ですのでしっかりとお腹の筋肉をほぐすことも大切です。

 

腹筋をすればいいの?

姿勢が悪いのだから腹筋をすればよいのか?答えは☓です。腹筋は主に健康な時に行うものです。腰に痛みがある時はやめてください。

詳細はこちら

椎間板ヘルニアになってしまった人の特徴

椎間板ヘルニアになった人!


 

①体重の掛け方が変わる

腰椎椎間板ヘルニアになる人は、痛みを回避するようにヘルニア側とは逆側の下肢に体重がかかる傾向にあります。片方に重心がかかれば筋肉に負担をかけ続けます。片方重心の継続的なストレスは、更なる姿勢の崩れと重心バランスを崩す結果となります。

 

個人差はありますが、平均2~3㎏位体重差を確認します。

 

②常に痛みを回避する歩行

腰椎ヘルニアで痛み・しびれが強く出ている時、炎症が出ている時は『無意識に痛みを回避する歩き方になる傾向』があります。体の防御反応で反射的に体が傾きますので、歩き方も健康な時と異なっていきます。しっかりと歩く確認もお忘れなく

 

③押したり揉んだりしする

いつも腰が痛くて指で押して確認されていないでしょうか?その痛みは体が教えてくれた大切なメッセージです。体が押してはしけないと教えてくれてます。 強く押す・揉む・叩く行為は止めましょう。何故かと言うと回復を妨げ、痛みを強く誘発してしまうからです。

 


適切な施術でイキイキに


できるだけご自分のお体に合った施術をお探しください。 どんな良い治療を受けても、1~2回の治療で通院を止めてしまっては、いつまでたっても痛みは引きません。

 

治療の優先順位が高ければ、腰椎椎間板ヘルニアは早く回復します。あなたが『治すんだ』と信念をもって行動すれば、今までの悩みは早く解消されます

詳細はこちら

椎間板ヘルニアでお困りだった方々の声

 

椎間板ヘルニアで来られた方の声

 

千葉市Mさん椎間板ヘルニア

半年前から腰痛に悩まされておりました。病院で椎間板ヘルニアと診断され、リハビリやらけん引治療をしておりました。通い始めて4ヶ月後にヘルニア手術が必要とお医者さんに言われ悩んでいました。『ヘルニア手術しない方法』を調べたら、こちらの院へたどり着きました。それから週1回整体と自宅でヘルニア改善エクササイズ方法を行い、今では長時間座っても腰の痛みはありません。ありがとうございます!

 

 

船橋市kさん椎間板ヘルニア

私はこの道30年近く漁師をしております。慢性腰痛は頻繁になっていましたが、お尻にしびれが出たので船橋にある整形外科へ行きました。その時に腰骨の間が狭くなっていて椎間板ヘルニアと診断。すぐに復帰したいので手術を受けましたが、術後2ヶ月経ってもお尻のしびれは改善されませんでした。『お尻のシビレ改善』でこちらの院へ、お腹溝内辺りを押されてものすごく痛かったのを今でも忘れません、お腹を改善する整体を受け始め1ヶ月間週4回通いお尻のしびれが改善されました。

詳細はこちら